株式会社ロッテは、2026年4月21日(火)に「浮世絵ビックリマンチョコ」を西日本先行(静岡を除く)で発売します。市場予想価格は140円前後(税込)です。ビックリマンの歴史上で初めて浮世絵タッチで表現されたシールが封入されています。
おまけシールの人気が高いロングセラー商品
「ビックリマン」は、1977年から販売されているロッテのチョコレート菓子のロングセラー商品です。おまけとして封入されているシールの人気が高く、特に1985年から登場した「悪魔VS天使シール」は社会的な大ブームを巻き起こしました。現在でも、さまざまな人気コンテンツとのコラボ展開などで、多くのファンに支持されています。
今回、新たに発売される「浮世絵ビックリマンチョコ」のおまけシールでは、「悪魔VS天使」の世界観が浮世絵タッチで表現されました。日本文化への世界的な関心が高まる中で、江戸時代のポップカルチャーであった浮世絵を、現代的に楽しめる企画として考案された商品です。商品発売決定のプレスリリースには、開発担当者からの「ビックリマンを通して、浮世絵の名作を心に刻みながら、集める楽しさをご体感ください」というコメントも寄せられています。
「ビックリマン」と浮世絵の意外な共通点
「ビックリマン」として浮世絵をモチーフにしたシールのデザインは、今回が初の試みです。「ビックリマン」と浮世絵は意外な組み合わせであるように感じられるかもしれませんが、シールの「キラキラ表現」と浮世絵の「雲母摺(きらずり)」など、実は意外な共通点もあります。
さらに「ビックリマン」は、その名の通りに人を楽しませるような驚きのある工夫も特徴で、シールのキャラクターたちの大きな魅力はデフォルメ表現です。これは、浮世絵の戯画性(誇張を効かせたユーモア)にも通じる部分があります。
全41種のエンボスメタルシールデザインを用意
「浮世絵ビックリマンチョコ」のおまけで封入されているのは、全41種類のエンボスメタルシールです。東洲斎写楽の「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」をモチーフにしたスーパーゼウスや、喜多川歌麿の「婦人相学十躰 ポッピンを吹く娘」をモチーフにした十字架天使など、浮世絵の名作を「ビックリマン」らしく表現したシールも用意されました。
また、キャラクターを並べると、葛飾北斎による「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が背景に描き出される工夫が盛り込まれています。シールをコレクションするのが楽しくなるような面白い仕掛けです。
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近年の「ビックリマン」は、人気アニメやVTuber・YouTuberのような現代的なコンテンツとのコラボが積極的に展開されていました。今回の「浮世絵ビックリマンチョコ」は、それらとはまた少し方向性の異なる「過去の日本文化」とのコラボです。ブラックゼウスやヘラクライストやヤマト神帝のような「悪魔VS天使」の超人気キャラクターも多数登場し、往年のファンから令和の子どもたちまで、ワクワク楽しめる商品に仕上げられています。
株式会社ロッテ
URL:https://www.lotte.co.jp/
2026/04/20