株式会社モトヤは、手書き風のフォント「モトヤタッピー」を発売しました。OpenTypeフォントは各19,800円(税込)で、Windows向けにのみ提供されるTrueTypeフォントは13,200円(税込)です。2026年7月15日(水)までは、30%OFFの価格で購入できる発売記念キャンペーンも実施されています。
フレンドリーな雰囲気を演出しやすい書体
「モトヤタッピー」は、書き崩れた文字が特徴的な手書き風の書体です。ボールペンなどで少し急いで書いたような文字が、クラスメイトから借りた授業のノートに書かれていそうな雰囲気を感じさせ、ラフでありながらも親しみやすいイメージを表現できます。「上手すぎず、下手すぎない」「整っていないけれど読める」といった絶妙なバランスを目指したデザインです。
書体の名前も、「下手(へた)っぴ」でありながら「達筆(たっぴつ)」でもあることから「タッピー」に決まりました。誰かに宛てたメッセージに使うのが最適で、CMや食品・飲料のパッケージ、学園生活をテーマにした映画やドラマ・アニメ作品とも相性が良いフォントです。
「上手すぎず、下手すぎない」絶妙なバランス
本書体の開発では、「どのようにすれば親しみやすい印象を文字のデザインに落とし込めるか」というポイントが重視されました。いくつかのパターンの文字を何度も繰り返して書いているうちに発見されたのが、1つの文字の中に「勢いで雑になってしまった画線」と「書き慣れたことで生まれる画線の勢い」があることです。これはつまり、文字の中に「下手な部分」と「上手く書けた部分」があることを示しています。
これらを混ぜ合わせて、程良いバランスにすることで「上手すぎず、下手すぎない」という文字がデザインされました。急いで書いたことを感じさせるように横方向の画線はやや右肩上がりに調整されており、手書きならではの輪郭の隙間や曲線的な構成などの工夫も盛り込まれています。
通常価格の30%OFFで購入できるキャンペーン
Windows 7以降やMac OS 10以降に対応するOpenType形式のフォントは、Std仕様で9,354文字を収録しています。Windows 7向けのTrueTypeフォントは外字付きで、収録文字数は9,278文字です。いずれも、同社直販サイトの「MOTOYA FONT SHOP」にて購入できます。
2026年7月15日(水)までの約3カ月間は発売記念キャンペーンが開催され、本商品を通常より手頃な価格で購入しやすいチャンスです。通常価格が各19,800円(税込)のOpenTypeフォントは各13,860円(税込)、通常価格が13,200円(税込)のTrueTypeフォントは9,240円(税込)で販売されています。
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本来、手書き風フォントのようなクセの強い書体は可読性が損なわれやすく、「全体的な雰囲気が良いからデザインに導入したいけれど読みづらい」というトレードオフの悩みが生じることも珍しくありません。本フォントでは、1950年代から「可読性」を大切にしながら書体を開発し続けてきたモトヤによって、ラフでクセがありながらも読みやすい絶妙なバランスが実現されています。
株式会社モトヤ
URL:https://www.motoya.co.jp/
2026/04/17