株式会社WOOCが、コワーキングスペース/レンタルオフィスの「BIZcomfort」の新たな店舗を続々と展開中です。2024年9月には西新宿・用賀・南流山に新店舗がオープンしました。9月24日(火)には下北沢、10月1日(火)には青葉台への新設も予定されています。
シェアオフィスとレンタルオフィスの機能
「BIZcomfort」は、「『はたらく』をもっと自由に快適に!」をコンセプトに掲げているコワーキングスペースのサービスです。2024年9月の時点で全国に160以上の拠点を展開しています。
基本的には24時間・365日いつでも利用できることが魅力で、各店舗には用途に応じて選べる多彩なブースや各種のプランが用意されています。仕事はもちろん、自習スペースとしての利用やテレワーク施設としての利用など、幅広く活用できるスペースです。
施設の中には、レンタルオフィス機能を備えているところもあります。レンタルオフィスは鍵付きの完全個室で、机や椅子が備え付けであるため、リーズナブルに事務所を構えることが可能です。登記対応や郵便物を受け取れるポストオプションなども用意されています。
都内をはじめ関東を中心に続々と新店舗がオープン
2023年4月のプレスリリースでは、WOOCは「BIZcomfort」について「2030年までに直営店を中心に累計500拠点突破」を目標として掲げていました。その後も精力的に、続々と新たな店舗をオープンさせています。
最近では、2024年9月1日(日)に「BIZcomfort西新宿」(東京都新宿区西新宿2-3-3 KDDIビルアネックス 1F)と「BIZcomfort用賀」(東京都世田谷区用賀4-9-12 A Stage 用賀 B1F)がオープンしました。用賀の施設は東急田園都市線の用賀駅から徒歩4分の場所にあり、「BIZcomfort」としては世田谷区には初進出です。
続いて9月5日(木)には、人口が年々増加している千葉県の流山市に「BIZcomfort南流山」(千葉県流山市南流山3-10-8 ダイヤモンド クレスト南流山 1F)をオープンしました。「BIZcomfort用賀」や「BIZcomfort南流山」はレンタルオフィスにも対応しています。
10月にはコンシェルジュが在籍する施設も登場
9月24日(火)には、早くも世田谷区で2拠点目となる「BIZcomfort下北沢南口」(東京都世田谷区代沢5-19-12 WAVIA SHIMOKITAZAWA 2F・3F)がオープン予定です。下北沢駅から徒歩6分で、2Fがコワーキングスペース、3Fがレンタルオフィスになっています。
さらに10月1日(火)には、コンシェルジュが在籍する大型拠点として、神奈川県の横浜市に「BIZcomfort青葉台」(神奈川県横浜市青葉区青葉台1-5-4 青葉台サンクスビル 3F)がオープン予定です。20年以上倉庫だった空きビルを大型シェアオフィスへと再生し、イギリスの田園都市構想に基づいた街をイメージして内装がデザインされています。
上記の2店舗もレンタルオフィス機能を備えており、「BIZcomfort青葉台」では平日9:00〜18:00に受付にコンシェルジュが常駐します。来客対応や宅配便の受け取りなどのさまざまなオプションサービスが提供され、その時間内であれば会員登録を必要としないドロップイン利用も可能です。
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「BIZcomfort」は東京をはじめとした関東はもちろん、札幌から関西地方まで既に広く施設を展開しています。便利なコワーキングスペースに加え、特に注目したいのはレンタルオフィス機能を備えた施設です。通常であればオフィスを借りようとすると敷金などで高額な初期費用がかかりますが、「BIZcomfort」では契約金などは必要ではあるものの、比較的にコストを抑えて事務所を作ることができます。
株式会社WOOC
URL:https://bizcomfort.jp/
2024/09/18