天明8年(1788年)京都で起きた 天明の大火のあと、 若冲は妹とともに京都深草の門前で暮らした。 ここで若冲は絵を一斗の米の値段に換え、 それで石工に羅漢を彫らせた。 羅漢は石峰寺の裏山に 今もかわいらしく並んでいる。
石峰寺の赤い山門を2つ抜けると かなり急な上り坂になる。 羅漢はこの山の精霊のような形で 肩を寄せあっている。