立教大学と日本マイクロソフトが連携して「立教型ビジネス基礎講座」を共同開発
立教大学と日本マイクロソフトが連携して「立教型ビジネス基礎講座」を共同開発
立教大学と日本マイクロソフト株式会社は、ビジネスの現場で必要となるスキルと、ソフトウェアを使いこなすためのスキルを学生のうちに身に付けられる「立教型ビジネス基礎講座」を共同で開発し実施すると発表した。
連携内容は、両者共催の連続公開講座プログラムを共同開発し、6月2日から立教大学にて日本マイクロソフト社員による連続公開講座「考える技術・伝える技術 ~立教型ビジネス基礎講座~」を5日間実施する。講座の実施後、「立教型ビジネス基礎講座」としてeラーニングコンテンツを開発し、「Windows Azure Platform」上で展開。さらに2013年度からの本格実施に向けて、「立教型ビジネス基礎講座」のカリキュラムを体系化する。
また、日本マイクロソフトへ立教大学の学生インターンの受け入れを行う「立教型インターンシップ」を実施するとともに、立教大学はEES(Microsoft Enrollment for Education Solutions)プログラムと「Microsoft Office 365 for Education」を全学で採用し、同大学のすべての学生や教職員がマイクロソフト製品の最新版を常に活用できる環境を整備する。